
小児期|10代・20代|30代・40代
子供の矯正治療
すべてが永久歯に変わってしまってから始める矯正治療では治療方法がある程度限られてしまいます。その中に永久歯を抜歯して治療する方法などがあります。
抜歯をする治療が悪いわけではありませんが、抜歯をする治療によってきれいな口元が得られ非常に良い状態になりますが、子供の成長力を利用することによって抜歯をせずに治療が行えることも事実です。
そのために、早期治療が必要となってきます。治療時期はその子供によって多少前後しますが、ご両親が気にされた時点でご相談されることをお勧めします。
当院では、治療時期が早すぎる場合には治療を行わず、その子にあった治療時期まで、6ヶ月に一回での無料での定期観察をさせていただき治療を開始するなどの方法をとっております。
治療開始後は5歳ぐらいのお子さんから自分自身で取り外しのできる装置をメインに、また基本的に幼稚園や学校には使用せずに治療していきます。
10代・20代の矯正治療
中学・高校から会社に出るこの時期は人生の中で多くの人と出会う期間です。
社会に出て多くの人と関わり、自分の外見にも意識をし始める時期であり、この時期に知らず知らずのうちに歯のコンプレックスを持ち出し、精神的な不安の一部となっている若者が多く見られます。
あなたは思いっきり笑うときに口を手で覆っていませんか?
10代ではまだ永久歯が生えそろわずに乳歯が残っている方も多くいると思います。
乳歯が残っている状態であれば永久歯を抜歯することなく、乳歯を抜歯してできたスペースで治療を行うことができます。
また、最近では気づかれない矯正装置が多く出てきているので、若年の女性の矯正治療が増えてきています。
30代・40代の矯正治療
「矯正治療は子供がやるもの」そういう風にお考えではありませんか?
30代・40代は人生で一番働き盛りの時期で、多くの方との出会いからのビジネスチャンスや新たな趣味の幅が広がったりする時期です。
子供とは違い、あごの成長が完了しているため、治療計画が立てやすく、矯正を始めるには絶好のタイミングです。
■ MENU
年齢別矯正の特徴
矯正治療について
症状と症例
矯正治療料金
インビザライン
ホワイトニング
やまぐち矯正歯科の紹介
アクセス
メール相談
HOME
ページトップに戻る
お友達に教える
PCサイトのアドレスを送る
(C)やまぐち矯正歯科クリニック.