10代・20代｜さいたま市の矯正歯科はやまぐち矯正歯科クリニック/さいたま市矯正歯科

小学校高学年から中学・高校時代は人生の中で多くの人と出会う期間です。
受験やスポーツ等で多くの人と関わり、自分の外見にも意識をし始める時期です。
この時期に知らず知らずのうちに歯のコンプレックスを持ち出し、精神的な不安の一部となっている若者が多く見られます。

あなたは思いっきり笑うときに口を手で覆っていませんか？

10代前半はまだ永久歯が生えそろわずに乳歯が残っている方も多くいると思います。
乳歯が残っている状態であれば永久歯を抜歯することなく、乳歯を抜歯してできたスペースで治療を行うことができます。
また、あごの骨や顔の成長をコントロールしながら矯正治療を行えるため、患者さまの負担は少なくて済むので、オススメの時期です。

社会に出て多くの人との関わりが増える20代は実は矯正治療を始められる方の多い時期でもあります。
美容に興味を持ち、また仕事で多くの人と接することで歯並びに対しての問題を意識し始めるからではないでしょうか。

以前では、矯正装置の見た目が気になり、治療に踏み出せない方が多くいらっしゃいましたが、最近では気づかれない矯正装置が多く出てきており、若い方の矯正治療が増えました。

また、時期としても就職や結婚をするとなかなか治療に通いにくくなるため、大学生のうちや結婚の前に始められてはいかがですか？
短期間で行える治療ではありますが、あまり短期間で行うと患者さまへの負担も増えてしまうため、ご結婚が決まりましたらお早めにご相談いただき、結婚式までの治療計画を一緒に立てましょう。